手作り好き!の子育て

子育てと気になること

ひらがな カタカナ表を手作り

ほんと〜〜っに随分とブログを書いていなかったので、

うささん、もう文字とか読めます。

私がコミュニケーション取りたさで、必死に話しかけたこともあり(?)

話し始めるのは早かったうささんですが

文字を教えると怒り出すタイプだったので、興味が出るまで見守っていました。

 

そして、保育園のおかげもあり

ついに文字に興味が!!

 

そうなると、「あ」はどう書くの?

「た」は?

「な」は?

と延々と聞かれます・・・

音が出るタブレットも購入したのですが、自分でそれを使うこともあるものの

基本的には聞かれます。

 

おふろにあいうえお表は貼ってあるのですが、リビングにはないこと。

最近はひらがなを読めるので、じゃあカタカナでどう書くの?と聞かれるので

対応表を作りました。

意外とどちらも一緒に載っている表って、巷には売っていなかったので。

仕事柄、表をよく作っていたので10分で完成。

 

シンプルにしたのは、

絵が書いてあるとそちらを見てしまうっぽいので

文字だけに集中できるように、とおもったからです。

これをよく見えるところに貼ってあります!

自分でも探せますし、私やパパが教える時も楽ちんです♪

 

しかし、私はこういうものを作るのは得意なのですが

作ったら作りっぱなしっていうダメな感じで・・・

それを使って楽しく教えるのはパパのタツノオトシゴさんがとってもうまいんです!

何か作ると、それを使ってうささんと楽しそうに遊んでくれる。

最高のパートナーです!

「牛乳パックでベビーゲート!」の作り方 <詳細>

ほんっとーに久しぶりに記事を書きます。

仕事のせい、育児のせい、色々何かのせいにしてしまいたいけれど

ただ単に40過ぎの私に体力がないだけ、ということで

いつもうささんと一緒に寝落ちしていました💦

(でも自分にとって睡眠がとても大事だと育児を通して知りました)

 

とはいえ、たまに開いては「ああ、記事書きたいな〜」と思いつつ

来てくれる人がどの記事を読んでくれているのかの集計などをぼんやり眺めていると

私の数少ない記事の中で、”牛乳パックで作るベビーゲート”を見てくれている方がとても多いことに気づきました。

しかし、こともあろうにその記事に作り方を全然書いていない私・・・

詳細を追記します。

 

 

<牛乳パックでベビーゲートの作り方 詳細>

①飲み干した牛乳パックをよく洗って、よく干します

(紙パックで同じ大きさでしたら他の飲み物でも大丈夫です)

 1つの柱を作るのに2パック使用します。

 

②新聞紙を1枚ずつ、くしゃっとまるめて、どんどん牛乳パックに詰めていきます。

 片方のパックには開いた口のところまで目一杯詰めて、

 もう片方のパックには、開け口の下のラインのところまで詰めていきます

 

③あまり詰めてない方の牛乳パックの口を、ぎゅうぎゅうのパックへ被せるように

 差し込みます。

 ここを結構しっかりすると揺るぎない柱になります。

 

④繋ぎ目をテープでしっかり貼ります。

 布テープの方がしっかりしていました。

 これを、コツコツと増やしていきます。

 

⑤私は6個ずつを合わせて1つのブロックにしていました。

 これをつけるのはガムテープや養生テープでもOK

 (あとで形を変えて使いたい時によく剥がしていたので)

 

⑥この、6個ブロック、縦に置くと上に座っても平気なくらいの強さでした。

 横置きにすると、すこしふわっとするので、子供が倒れて行っても安心な硬さ

 だったように思います。(私の新聞紙の詰めかたが甘かっただけかもしれませんが)

 

 そしてこちら、6個ブロックを2つ繋げたものの高さが縦に置いたブロックの高さと

 ほぼ同じだったので、最終的にベビーゲートを作る際、

 長さ調整に一役買ってくれました。

 

今はすべて古紙としてお別れしたベビーゲート・・・

階段や机、椅子、いろんなものになってくれました。

ありがとう・・・

折り紙ホットケーキ 本当に適当

私の好きなブロガーさんは、
子育てしながら毎日更新していてすごいなぁと常々思う今日この頃です。

コロナとの戦いにひたすら耐えている間にも
うささんはすっくすく育ち3歳になりました。
おめでとうマイガール
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そんなうささんはちびっ子らしからず
ホットケーキにそんなに興味がありません。
アニメや絵本の中に出てきてもノーリアクション気味です。

が、ついにその扉が遊びと共に開きました!

材料はこちら
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○たまご(100均のイースターのたまご)
○たまごの中身(あまり布とシールのフェルト)
○粉(折り紙きったもの)
○コップっぽいものに牛乳(白い折り紙)
○ホットケーキ(茶色折り紙)
○バター(黄色折り紙)

フライパンとキッチンはありものです〜

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もはや卵を割るのはお手モノ。


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よく溶いたら、牛乳を入れます。


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粉を入れたら、またよーく混ぜ


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熱したフライパンへ。


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(ママが入れ替えた)焼けてきた生地をひっくり返して


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もう少し焼いたら


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バターを乗せて出来上がりです!



この遊びのおかげで、なんと!
普通のパンケーキもお手伝いしてくれ
さらに、食べてくれるようになりました〜♪


ちなみなうまく写らなかったたまごはこちら

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しまじろうのおもちゃを参考に作ってみました。
結構本物っぽく出てきます!

「おうち性教育はじめます」を読んで、おうち性教育はじめました!

この前購入した「お家性教育はじめます」を読んで

まずは実践、ということで

最近自分のお股に興味が出てきたうささんに

プライベートパーツから教えてみました!


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よく「水着ゾーン」といいますが

この本では女の子でも男の子でも

変わらず胸やお腹もプライベートパーツとしています。


ということで、

おしり、おまた(性器)、お胸、そしてお口、ついでにお腹も

そこは大事な自分のもの。

ママやパパでも気軽に触っちゃダメだし

ママやパパのも気軽に触っちゃダメだよ?

と伝えました。


面白がって触ってこようとしたりしましたが、

そこはこの話しに興味を持ってくれたとポジティブにとらえて

引き続き伝え続けていこうと思います。



 

2歳児、大きな声を出したい!

うささんの肺が極めて順調に発育しているようで

声のボリュームがすごいです(汗)

 

大きな声で叫びたいときってあるよな〜、

と思ったので作ってみました!

「叫べるメガホン」

 

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画用紙を二枚重ねて帽子のように丸めただけです。

切り口にマスキングテープを貼って、危なくないようにしてあります。

 

テレビショッピングで紹介されていた

家で熱唱できるというこちらを真似てみました↓

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効果の程はとういうと、

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「ふーじさーん!」

(なぜ?笑)

大音量で叫んでいましたが

しっかりくっつけてているといい感じです!

 

声が大きくなると

「もうすこし小さくして」と言っていましたが

いまは「大きな声を出すときは〜?」といってメガホンをチラッと見ると

自分で取りに行き、叫んでいます♪

 

 

 

「私たちは子どもに何ができるのか」を読み終わって

こちらの本、メンタリストDaigoさんのyoutubeのなかで、子育てするならこれがおすすめということで図書館で借りて読んでみた本です。

 

Daigoさんはyoutubeの中で親が子供にできることは「環境」を整えることだけ、と言っていて、

私はそれを学校や習い事などの「環境」だと思っていました。

例えば公立校より私立校、みたいな。

 

でも、この本を読んでわかったことは

幼少期から子供時代に、自分を受け入れてくれるあたたかな「環境」があれば

子供の頭の良さだけでなく、その後の人生すべてへの糧になる、ということでした。

 

この本の中で、日本の算数と数学の教育がとても優れている、という箇所があり

少し驚きました。

それが2000年頃の研究の話だったのですが

私の学生時代の教え方はまさに詰め込み型だったので、

それから20年でずいぶん変わったんだな、と思ったのです。

それからさらに20年、今はどのような教育になっているんだろう、ととても興味が湧きました。

 

この作者は最後に、結局どうすればいいのですか?の問いへの提案を三つしています。

 

「政策を変える必要がある」

「行動を変える必要がある」

「考え方を変える必要がある」

 

(以下、本文より抜粋)

「政策を変える必要がある」

私たちはいまこそ、社会政策の議論をおこなうべきであり、本書がそれを推進するためのガイドになればいいと思っている。

 

「行動を変える必要がある」

大々的に法律が整うまで待つ必要はない。

きょう、あした、あさってのうちにも行動を起こせば、それが子供たちの成功を助ける。

子供たちの人生の軌跡は、大人にとってはたいして重要でもないように見える些細な物事から変わり始める。

親の声の調子。教師が付箋紙に書くメモ。数学の授業のやり方。

 

「考え方を変える必要がある」

研究者たちがしてきたように、もっとうまくできるはずだとまずはしっかり認識すること。

最初のステップは、それだけだ。

 

子育てに迷い、苦しんでいる私にも

必要なのは正しい情報とケアなんだと

この本を読んで「まずはしっかり認識」できたような気がします。

「私たちは子どもに何ができるのか」モチベーションから、気になるところを抜粋

「外発的動機付け」は「自律性」「有能感」「関係性」を促進する環境を教師が作り出せれば、生徒のモチベーションはぐっと上がる。

生徒たちが教室で「自律性」を実感するのは、教師が「生徒に自分で選んで、自分の意思でやっているのだという実感を最大限に持たせ」、管理、強制されていると感じさせないときである。

また、生徒が「有能感」を持つのは、やり遂げることはできるが簡単すぎるわけではないタスクー生徒たちの現在の能力をほんの少し超える課題ーを教師が与えるときである。

さらに、生徒が「関係性」を感じるのは、教師に好感を持たれ、価値を認められ、尊重されていると感じるときである。