「牛乳パックでベビーゲート!」の作り方 <詳細>
ほんっとーに久しぶりに記事を書きます。
仕事のせい、育児のせい、色々何かのせいにしてしまいたいけれど
ただ単に40過ぎの私に体力がないだけ、ということで
いつもうささんと一緒に寝落ちしていました💦
(でも自分にとって睡眠がとても大事だと育児を通して知りました)
とはいえ、たまに開いては「ああ、記事書きたいな〜」と思いつつ
来てくれる人がどの記事を読んでくれているのかの集計などをぼんやり眺めていると
私の数少ない記事の中で、”牛乳パックで作るベビーゲート”を見てくれている方がとても多いことに気づきました。
しかし、こともあろうにその記事に作り方を全然書いていない私・・・
詳細を追記します。
<牛乳パックでベビーゲートの作り方 詳細>
①飲み干した牛乳パックをよく洗って、よく干します
(紙パックで同じ大きさでしたら他の飲み物でも大丈夫です)
1つの柱を作るのに2パック使用します。
②新聞紙を1枚ずつ、くしゃっとまるめて、どんどん牛乳パックに詰めていきます。
片方のパックには開いた口のところまで目一杯詰めて、
もう片方のパックには、開け口の下のラインのところまで詰めていきます
③あまり詰めてない方の牛乳パックの口を、ぎゅうぎゅうのパックへ被せるように
差し込みます。
ここを結構しっかりすると揺るぎない柱になります。
④繋ぎ目をテープでしっかり貼ります。
布テープの方がしっかりしていました。
これを、コツコツと増やしていきます。
⑤私は6個ずつを合わせて1つのブロックにしていました。
これをつけるのはガムテープや養生テープでもOK
(あとで形を変えて使いたい時によく剥がしていたので)
⑥この、6個ブロック、縦に置くと上に座っても平気なくらいの強さでした。
横置きにすると、すこしふわっとするので、子供が倒れて行っても安心な硬さ
だったように思います。(私の新聞紙の詰めかたが甘かっただけかもしれませんが)
そしてこちら、6個ブロックを2つ繋げたものの高さが縦に置いたブロックの高さと
ほぼ同じだったので、最終的にベビーゲートを作る際、
長さ調整に一役買ってくれました。
今はすべて古紙としてお別れしたベビーゲート・・・
階段や机、椅子、いろんなものになってくれました。
ありがとう・・・