「私たちは子どもに何ができるのか」から幼少期に親が子どもにできること
ABCやFINDのようなプログラム(育児中の親に対するケアをするプログラム)における親のコーチは、親たちが子供をあやすときにどの童謡を歌おうと、どんなふうにいないいないばあ遊びをしようと、そこはこだわらない。
味付けはどんなふうでもかまわない。
大事なのは温かい、正面から向き合ったやりとりだとわかっているからだ。
「私たちは子どもに何ができるのか」学習のための積み木と、規律から気になる部分を抜粋
幼児期のストレスが発達中の神経システムに「警戒を怠るな」「困難な人生に備えよ」という信号を送るように、
ぬくもりや敏感な反応はそれと反対のメッセージを送る。
「きみは安全だ」「先行きは明るい」「ガードをおろせ。まわりの人が守ってくれるし、養ってくれる」「好奇心を持て。世界はすばらしい驚きにあふれている」
(学習のための積み木より)
逆境にさらされてきた子供たちが学校医でいちばん必要としているのは
「ストレス反応から影響を受けているはずの能力を、改めて発達させるチャンスである。それは、絆をつくる能力、ストレスを調整する能力、何より自制する能力だ」
しかし現実には、こうした能力に欠けるために苦労している生徒たちは、学校システムのなかではこう見なされている。
「どうしたら規律を守らせることができるのか?」
学校側には、子供が健全な自制のメカニズムを発達させられずにいることがわかっていない。
彼らの目には、単に問題行動を繰り返す子供としか映らないのだ。
(規律より)
「おうち性教育はじめます」を購入しました
このごろ、うささんが自分のおまたに興味を持ち始めました。
ポッコリしたお腹がすっきりしてきたからか
おまたを覗くことができるので
おしっこが出るところが気になる様子・・・
お風呂中の私の心の声(は!こ、これは、性教育のタイミング!!)
(でも、どう言えばいいんだっけ??)
(水着で隠れる部分・・・っていっても、うささんピントきてなかったしな)
(こういう時は、検索だ!)
ということで、ネットで検索してみました。
この前「あさイチ」でやっていた「子どもにどう教える?“性”の話」特集でSHELLYさんが
3歳からの性教育の必要性を話していたことが検索結果で多く表示されました。
ネットだけの情報だと、困った時にすぐ見られないし
忘れちゃったりするので、ここは評価も高いこちらの本に決定!
早速購入しました。
さて、読んで実践していきたいと思います!
ぽぽちゃん(ネネちゃん)のニット帽 ちょっと本気
うささんの持っているおもちゃで、
うささんより私が小物に熱い思いを抱くものがあります。
それは、お世話人形!
我が家にはレミン&ソランのホルンくんと
めるちゃん の妹?のネネちゃん(名前はぽぽちゃん)がいます。
メルカリなどで洋服を見るのも買うのも好きです。
冬になる前にニット帽を2種類編んでみました。
最初はネットで見た編み図を参考に棒針で本気モードで作成(笑)
2つ目は100均のかわいい太めの毛糸を使って
指編みでさくっと編みました〜
うささんの反応は、「まあまあ」
洋服の着せ替えは少し興味が出てきたものの
帽子はまだ興味薄いみたいです(汗)
牛乳パックでベビーゲート!(完成)
うささんのベビーゲート作りのつづきです
パパのタツノオトシゴさんが、毎週4〜5本の牛乳を飲んでいき
もりもり我が家のベビーゲートはできていきました!
中にイケアのマットを二枚ひいて
その周りを囲っています。
壁際にパックの壁がなくなったのでクッションでごっちん防止です。
おまるとかも置いてるな〜
朝起きたら、とりあえずおまるに座らせていました〜。
そしてついに完成です!
うえからキルト生地のカバーをかけています。
タツノオトシゴさんの肘乗せや物置にも最適でした〜(汗)
ベビーゲートの他にも
ちいさな階段や椅子もなったり、
大きくなってくると、キッチンの入り口のゲートになったり。
1歳半まで至る所で活躍してくれました!
牛乳パックでベビーゲート!(作り始め)
うささんの周辺のもので一番の大作はベビーゲートです。
保育園にあるベビーゲートが手作りで
「これは何でできているんですか?」と聞いたら
「牛乳パックに新聞紙を丸めて入れて柱を作り、それを組み合わせているんですよ〜」とのお返事にびっくり!
周りを画用紙やシートで可愛くデコっているからというのもありますが
とてもしっかりしていて、かつ赤ちゃんがぶつかっても痛くなさそう。
私の制作欲がむくむくと湧いてきたのです(笑)
そして、我が家のパパ、タツノオトシゴさんは牛乳大好き!
あればあるだけ飲めるくらい牛乳好きです。
ということで、ベビーゲート作りが始まりました!
新聞はとっていないので、地域の情報誌や
タツノオトシゴさんの仕事場から持ってきてもらった新聞紙で作りました。
それを6個ずつガムテープや布テープ、養生テープなど
家にあるもので繋げてブロックにしました。
(あまりにも作り方をはしょり過ぎていたので、詳細を書きました!)
takusaya3-kazoku.hatenablog.com
少しづつ作っていき、最初は壁際に置いておくことで
お座り時期にひっくり返っても壁に頭を打たずに済んでいました♪
たまったところでゲートっぽくしていきます。
完成したら周りを覆うつもりで、常に牛乳パック丸出しでした(笑)
うささんのつかまり立ちにもちょうどいい高さでした!
つづきます〜
クリスマスツリーはタペストリー
我が家には猫が二匹います。
なのでクリスマスツリーは危険物。
うささんが小さい頃も色々触ると怖いな〜というのもあり
結果、壁にかけてつかうタペストリーのツリーにしました。
で、かわいいものもたくさん売っているのですが
自分で作っている人の記事をみて
私もチャレンジすることに!
気に入っていたツリーのポストカードを元に
安い生成りの布を買って、鉛筆で下書きし
アクリル絵の具で色付けしました。
絵具が足りなかったりして、ムラだらけです(汗)
買ったけど使っていなかった布を裏地に使い
間に接着芯を入れて少しフワッとさせました。
周りを、パッチワーク用に売っていたクリスマス柄の生地で枠っぽくして
完成です!
生成りの布のあまり部分で
お星さまとりんご、くつしたのオーナメントもつくりました。
100均で買ったものや、母からもらったオーナメントなどを
うささんが養生テープで貼っていきます
100均で売っているライトも一緒に貼り付けて
点灯させると、それなりのクリスマスツリーに見えます〜♪
ライトの電池部分は裏にポケットを作って収納しています。
実は白い部分や木の葉っぱのところを縫って
もっとパッチワークっぽくしたいのですが、
それは毎年少しづつやっていこうかなと思っています。
今年はツリーと鉢の縁だけ縫いました!